味の素とクラシコムの 「暮らしの素プロジェクト」 に学ぶ、組織での知識創造プロセスの 「SECI モデル」 の実践方法

#マーケティング #価値創出 #SECIモデル
多田 翼 2025.02.18
サポートメンバー限定

あなたの会社や組織では、どのように各メンバーの知識やノウハウが共有されているでしょうか?個々人のせっかくの経験やアイデアが埋もれてしまっているとしたら、それは大きな機会損失です。

今回は 「SECI モデル」 という、組織内で知識を効果的に共有し、活用するためのフレームワークを取り上げます。

食品大手の味の素と、D2C ビジネスで成功を収めるクラシコムの協業プロジェクトから、組織の知識創造プロセス 「SECI モデル」 の実践方法を解説します。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3251文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

購読メリット
・マーケティングのことが学べる
・人気商品のヒット理由がわかる
・仕事でマーケティングや商品アイデアのヒントになる

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
黒板用プロジェクター 「ワイード」 。顧客文脈と未充足ニーズを捉えての...
サポートメンバー限定
ブランド・マーケティング。なぜみんなあのブランドが好きなのか?
サポートメンバー限定
ドンキの社内コンテスト 「ディスプレイの鉄人」 。顧客価値の源泉となる...
サポートメンバー限定
戦略の本質は 「やらないこと」 にあり。クックマートに学ぶ引き算の戦略...
読者限定
#610 💘これぞ 「お客さんの心をつかむ価値提案」 のお手本例を解説...
サポートメンバー限定
顧客インサイトとは何か?どうやって発掘すればいいのか?を詳しく解説
サポートメンバー限定
I-ne の柔軟剤の ReWEAR (リウェア) 。市場の未充足ニーズ...
サポートメンバー限定
北海道のスーパー 「北海市場」 。3つの戦わない戦略を実践