月桂冠 「アルゴ」 。ジョブ理論からの顧客中心の商品設計とマーケティング

#マーケティング #ジョブ理論 #顧客価値
多田 翼 2025.04.25
サポートメンバー限定

なぜ、競合商品は売れているのに、自社の商品は思うように買ってもらえないのだろうか…? こんな疑問を抱いたことはないでしょうか?

お客さんに買ってもらえ成功している商品には共通点があります。それは、お客さんの 「ジョブ」 を的確に理解し、解決しているということです。

ジョブとは、人が特定の状況で達成したい進歩のこと。ジョブを起点に商品開発とマーケティングを行うことで、お客さんに選ばれる商品を生み出せるのです。

では、具体的にどうすればジョブ起点のマーケティングを実践できるのでしょうか?

月桂冠の日本酒の新商品事例から、ぜひ一緒に学びを深めていきましょう。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3313文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者の方にはこんな内容を直接お届けしてます。

購読メリット
・マーケティングのことが学べる
・人気商品のヒット理由がわかる
・仕事でマーケティングや商品アイデアのヒントになる

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
商品は "ワーカー" 。無印良品 「せいろ」 に学ぶジョブ理論を活用し...
サポートメンバー限定
これぞトレードマーケティングの力。アヲハタが起こしたジャム売場改革
読者限定
#625 💡子どもに学ぶマーケティング。日常でできるマーケティング力を...
サポートメンバー限定
ロッテ 「パイの実」 。売り手の常識は買い手の非常識。ブランドコンセプ...
サポートメンバー限定
映画 「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来。走馬灯と優しさが紡ぐ...
サポートメンバー限定
ニップンの営業変革。営業とマーケティングが一致団結する組織は強い。では...
サポートメンバー限定
メイドカフェでも活躍の透明翻訳機 「VUEVO Display」 。顧...
読者限定
#620 ✨事例から解説。"利用シーン" からの商品開発とマーケティン...