#340 ✨これぞ削ぎ落とす美学。”やらないこと” を明確にした価値創出
お客さんが求めるものを提供することは重要ですが、それだけで本当にビジネスを成功させられるでしょうか?
今回のレター本編は、「やらないこと」 を明確にし、削ぎ落とす美学を入れ込んだサービスや商品の事例を取り上げます。1つ目は、愛犬家から人気を集める老舗旅館、2つ目はサントリーの 「こだわり酒場のタコハイ」 というアルコール飲料商品です。
地道な現場観察などからの顧客理解、コンセプトをつくり新商品の方向性の決定と開発、そしてユニークなコミュニケーション展開までの旅をめぐりながら、「引き算」 からの商品開発やマーケティングのおもしろさを紐解きます。
✓ レターからわかる内容
[事例 1] 老舗旅館 「小松屋八の坊」
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ワンちゃんファーストな旅館にシフト
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チャンスは 「求められること」 と 「やりたいこと」 の交差点にあり
[事例 2] サントリー 「こだわり酒場のタコハイ」
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現場をまわっての顧客理解
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「答え」 は自らが見出す
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あえて説明しない CM に見る 「削ぎ落とす美学」
マーケティングのトピック
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教育勅語 (おすすめの本)
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桃太郎電鉄 教育版
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その他の注目トピック
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次回レターの予告
では早速、本編に入っていきましょう。
この記事は無料で続きを読めます
- ワンちゃんファーストに振り切った老舗旅館
- 学べること
- サントリー 「こだわり酒場のタコハイ」
- 顧客理解からの価値定義
- コミュニケーションに見る戦略
- おすすめの本
- 桃太郎電鉄 教育版
- その他の注目トピック
- 次回レターの予告
- レター作成者
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