#405 💡「なぜ」 「誰に」 「何の価値を」「どうやって」 がつながるヒット商品の事例
📝成功している商品やサービスには “つながり” があります。目的から始め、向き合う注力顧客、実現したい顧客価値、そしてどう届けるかーー。これらがきれいにつながったお手本の事例からマーケティングを解説します。
多田 翼
2025.01.30
読者限定
「読むとマーケティングがおもしろくなるレター」 です。
新商品がなかなか売れない、キャンペーンの反応が期待ほどではない…。そんな課題に頭を悩ませていないでしょうか?
ビジネスで重要なのは、「なぜ」 、「ターゲット顧客 (誰に) 」 と 「提供価値 (何を) 」 を明確にすることです。しかし、これが意外と難しいのです。
そこで今回のレター本編は、「誰に」 と 「何を」 の要素をどのように確立し、一貫性のある商品開発とマーケティングを展開できるかを事例から解説します。
成功する商品開発やマーケティング、ぜひ一緒に学んでいきましょう。
✓ レターからわかる内容
[事例 1] サントリー DAKARA (ダカラ)
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ターゲット顧客の変更
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「誰に」 と 「どんな価値を」 の一貫性
[事例 2] アサヒ ホワイトビール
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ターゲット顧客は若年層やビールのライトユーザー
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「目的」 「顧客と顧客価値」 「提供方法」 をつなげる
マーケティングのトピック
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戦略は歴史から学べ (おすすめの本)
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パスタ調味料 「パスタキューブ」
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その他の注目トピック
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次回レターの予告
では早速、本編に入っていきましょう。
この記事は無料で続きを読めます
続きは、11940文字あります。
- サントリー DAKARA
- 学べること
- アサヒ ホワイトビール
- 成功するマーケティングの流れ
- おすすめの本
- パスタ調味料 「パスタキューブ」
- その他の注目トピック
- 次回レターの予告
- レター作成者
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