#310 🔥良質な体験をつくりだせ!顧客体験の最大化を狙うマーケティング
📝マーケティング施策を打ち出したのはいいものの、活動や成果が一過性に終わってしまった…。顧客体験の効果を最大限に発揮し、”資産” へとつなげるマーケティングを解説します。
多田 翼
2024.09.19
読者限定
自社の商品の体験価値が最も高くなる時は、どんな場所やシチュエーションでしょうか?
そして、実際に価値を最大化するために、マーケティングは何ができるでしょうか?
今回のレターの本編では、シャトレーゼの 「濃密な体験ツアー」 と、リラクゼーションドリンク 「CHILLOUT (チルアウト) 」 のユニークな施策を取り上げます。2つの事例からは、短期的な成功にとどまらず、継続的なお客さんと関係 (顧客価値という資産) をつくる重要性を学べます。
ぜひ一緒にマーケティングへの学びを深めていきませんか?
✓ レターからわかる内容
[事例 1] シャトレーゼの濃密体験ツアー
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体験ツアーの狙いと効果
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目的から逆算しての顧客価値の設計
[事例 2] リラクゼーションドリンク CHILLOUT
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お客さんへの体験価値が最大化するシチュエーションをつくる
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体験によるバリュープロポジション (価値提案) の実現
マーケティングのトピック
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県庁おもてなし課 (おすすめの本)
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アサヒ缶酎ハイ GINON (ジノン)
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その他の注目記事
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次回レターの予告
では早速、本編に入っていきましょう。
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続きは、9993文字あります。
- シャトレーゼの体験ツアー
- 学べること
- リラクゼーション飲料 「チルアウト」
- 学べること
- おすすめの本
- アサヒ缶酎ハイ 「GINON」
- その他の注目記事
- 次回レターの予告
- レター作成者
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