#90 人生をちょっと良くするヒント。スティーブ・ジョブズのスピーチに学べること
こんにちは。Aqxis の代表をやっている多田翼です。
このニュースレターは 「読むとマーケティングがおもしろくなるレター」 というコンセプトで、週に1回のペースで配信をしています。
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今回のレターは番外編です。キャリアや人生訓のような内容です。
いつものレターのようなヒット商品を取り上げての分析、複数の事例を抽象化してのマーケティングへの学びを見ていくのとは、あえて変えてみました。スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチを取り上げて、学べることを見ていきます。
点と点がつながる (Connecting the dots) という話ですが、少しでも参考になればと思います。ぜひ最後まで楽しんで読んでみてください!
✓ レターからわかる内容
点と点がつながる (Connecting the dots)
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スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ
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ジョブズからの3つのメッセージ
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Connecting the dots (点と点がつながる) とは?
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点と点をつなげる方法
マーケティングのトピック
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築地本願寺を再建したリブランディング戦略 (最近読んだ本)
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日本のサラリーマンの 「あきらめ感」 が際立つと話題に
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ネギファーストなエコバッグ
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吉野家が 「トクホ牛丼の具」 を販売開始
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焼き肉屋さんが筋トレをサポート
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歯医者さんでの衝撃 (雑談コーナー)
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次回レターの予告
では早速、本編にいきましょう。
スティーブ・ジョブズからの3つのメッセージ
スティーブ・ジョブズのプレゼンは、見る者を惹きつけます。
中でも有名なのは、2005年のアメリカのスタンフォード大学卒業式の祝賀式で卒業生に向けて行ったスピーチです。

スタンフォード大学の卒業生を前にして、ジョブズが伝えたメッセージは3つでした。
✓ スティーブ・ジョブズからの3つのメッセージ
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点と点がつながる
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敗北と愛
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死について
それぞれの中身は、
✓ 点と点がつながる (Connecting the dots)
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一見するとバラバラの経験であっても、将来それが何らかの形でつながる
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自分 (ジョブズ) は大学を中退したが、在学時に自分の好きなことをやって得られた経験は、後にアップルのパソコンの Mac を生み出す時に大いに役立った (※ この話は後ほど詳しく触れます)
✓ 敗北と愛
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アップルで突然の解雇をされた (人生をかけて築いたものを失ってしまった)
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しかしアップルから追い出されたことによって、もう一度挑戦者になる気持ちになった
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人生でもっとも創造的な時期だった。妻とも出会えた。もしアップルを追われなかったら、今の自分はなかっただろう
✓ 死について
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毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしている。「もし今日が最期の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」 と
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「違う」 という答えが何日も続くようなら、自分の生き方を見直せということ
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1年前にすい臓ガンを患った。一時は死を覚悟したことから、死というものが大切な概念であると言うことができる
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誰もがいつかは死を迎える。自分もいつかは死ぬという認識が、重大な決断を下す時に役立つ。死は生命の最高の発明である
ではここからは、3つのメッセージの1つ目である 「点と点がつながる」 について掘り下げます。
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- 点と点がつながる
- 点と点をつなげる方法3つ
- 1つ1つの点にも目を向けよう
- 最近読んだ本
- 日本のサラリーマンのあきらめ感が際立つと話題に
- ネギファーストなエコバッグ
- 吉野家が 「トクホ牛丼の具」 を販売開始
- 焼き肉屋さんが筋トレをサポート
- 雑談コーナー
- 次回レターの予告
- レター作成者
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